2010年04月07日

フランシスコ・ボッシュ

今年の桜は長く楽しませてくれましたね。

今日息子を学校に出した後6時45分ごろふと、「桜も今日で見納めかも」

と思うと、こんな時だけやたら行動的になり自転車で行くより徒歩で行ったほうが

ゆっくりみれると思いウォーキングがてら出かけました。

空は今にも降り出しそうな雲行きでしたが数分で山崎川にでると思ったより

桜の花弁は残っていました。

そして久しぶりなんだと思ったのは、数年前護岸工事をして無残に引き抜かれて

戻ってこなかった桜の木の後に植えられたガリガリの桜の木が

桜の木らしく花をたくさんるけているのを見た時です。

頑張って大きくなったねって感謝しました。

名古屋市衛生研究所の前にある木造の橋の上から今年最後の桜を

楽しみました。

今年の新入生は満開の桜の歓迎をうけたんでしょうね。



今日はスペイン生まれで日本で人気のあるフランシスコ・ボッシュを紹介します。

テラスから海を望む作品など海を描いた作品がたくさんあります。

以前は当店でも大きい作品が売れました。

「カダケス」



「ブルーの窓辺」




笹倉先生の「カダケス」とまた違ったカダケスです。


今販売しているのはこの種類のサイズの小さい作品です。

小さな空間に置くことができます。

プレゼントにお祝いにいかがですか






「カダケスの朝」

額:31×43  画寸:13.5×25.8

¥22,000(額付・税込み)






「木陰の憩い」


¥22,000(額付・税込み)


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