2012年08月30日

笹倉鉄平 最新作「ニアソーリー村」

残暑厳しい今日この頃、お元気でしょうか

今年は汗が出るようになり、体調がよくなりました。

昨年まではウオーキングしてもジワリとしか出なかったのですが・・・

今年は体を動かすと滝のように流れます。

息子たちの野球の世話も終わり、4月からは2人家を出ましたので

エンゲル指数が激減しました。チョキ

楽にはなりましたが寂しい限りです顔15

ただただ、皆が元気で普通に仕事をして生活していてくれる

そんなささやかな事が今までの中で一番幸せだと感じています。



さて、鉄平先生の新作です。


「ニアソーリー村」Near Sawrey
額付サイズ:45.1×63.2cm 技法:キャンバス・ジクレー




イングランド北部、絵本「ピーターラビット」の舞台となった小さな村

だそうです。

見ているだけでピーターラビットがお庭のどこからか飛び出してきそうですね!

画面右側の庭や石積みの塀、奥に見えているパブも、絵本の中に登場しているそうです。

さらに驚くことは出版から100年以上が経った現在も、絵本の風景そのままに佇まいが

残されているそうです。

先生も同じ風景を先生なりに描きたいとおもわれ、花の庭の"夜景"というのに

挑戦されたそうです。

家の庭があんなに綺麗だったら夜中中眺めて寝不足になりそうですね。


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