真夏かと思えば梅雨の空、でも水不足・・・
大変な毎日になってますね。
短大の入学試験に小論文があり、その題目が2つあり私は「雨」を選びました。
雨は一見つまらなさそうなイメージですがその反面、赴きがあるという点で
論文を書いた記憶があります。
笹倉先生の新作「リフレッシング・レイニー・カラー」もそんな感じ?で
雨の景色を”うるおい”に満ちた目の前の景色に癒されていくという
感覚を色彩に置き換えて表現できないものか?
雨の日の光だけが持ている色のニュアンスに癒しの空間を想像されたのかもしれません
この作品には「あじさい寺」、「静かなる気配」、「画家の水庭」等今まで製作した作品の
経験から、イメージが組み合わされて理想を交えて描かれた作品だそうです。
モチーフは京都の庭ですがモダンな構図で現代的なマンション、洋室、和室を問わず
どんなタイプのお部屋にもマッチする作品です。
技法:キャンバス・ジクレー イメージサイズ 約40×60センチ
アートテラス仕様の額装でも、ご希望の額装も対応させていただきます。