とてもご無沙汰しておりました~
2016年が幕を開けたかと思いきや、もう4月ですね。
桜もまだまだと思っていたら、満開のところもチラホラ
笹倉先生の作品もぼっとしている間にたくさんリリースされました。
今回の「散歩の時間に」はドイツの街を取り上げ、かつドイツ原産の犬たちがたくさん登場しています。
ヨーロッパらしい空の青さで、木骨組が美しく、ドイツらしい建物が美しく照らし出されている感じを
現実より強調して描かれたそうです。
この町で出会った犬をたくさん登場させてみえます。
向かって左からボクサー、その手前がミニチュア・シュナウザーとミニチュア・ピンシャー、
その右奥には小さくポメラニアン、手前にジャーマン・シェパード、ミニチュア・ダックスフンド、その更に奥には
ドーベルマンと7匹の犬が登場しています。
ドイツは世界でもペット愛好の先進国と言われているそうです。
木骨組の家々はドイツを中心に多く見られる伝統的な工法だそうです。
その間をレンガや小さな切出し石で埋めてゆきその上から漆喰で塗り固められています。
先生は素敵な色を使って絵本から抜け出したかのような作品を描かれています
散歩の時間に