台風一過となりましたが今日は厚さが厳しいですね。
なかなか投稿できず遅ればせながら6月中旬にリリースされました、
「アンティーク雑貨の店」をご紹介いたします。
2003年の「灯り」以来、10年ぶり以上のオーバル(楕円)型の作品です。
2015年は京都とフィレンツェが姉妹都市となって50周年で、記念事業として
「光の情景画展」を開催されました。前作「続いてゆく・・・・」の精神と、相通ずるものが流れているそうです。
この絵の先生のストーリーとしては『赤い自転車に乗った女性(店内に居る)が、この店先に飾られた
トイプードルの絵に目を留め、慌てて自転車を止めた。
その絵を眺めてみると自分の愛犬とそっくり。そこで、店主にその絵について聞いてみたいと思い
愛犬を抱えて一緒に店に入る。店奥へと進めばそこの棚の上に可愛らしく座る、やはりトイプードルの
置物を発見して、もう一度”うれしい!!”となっているところ・・・」なのだそうですが・・・観る方それぞれに、
自由な想像で楽しんで頂ければ幸い、とのことです。