今日は名古屋市博物館の「ポンペイ展」を見てまいりました。
西暦79年8月24日、ヴェスヴィオ山の大噴火によって埋没したポンペイ。
「悲劇の町」として語られるポンペイは、しかしながら古代ローマ帝国最盛期の
人々の暮らしをそっくりそのまま閉じ込めました。
大理石のお風呂があり追い炊きもできるなんてびっくりです。
その頃の日本はといいますと弥生時代あたり。
卑弥呼が現れる数十年前で、すでに奴隷と上流階級があり優雅な生活を
していたなんて。
そう思うと日本の成長はすばらしい!と思いたい。
長い間、人々の目の前から、記憶からも抹消されていたであるポンペイに行ってみたくなりました。
本日は希少な水入り水晶です。
水晶の中に水があり気泡が動きます。
古代中国皇帝は、不老不死を求めて水入り水晶の中の水も飲んだそうです!?
何千年前から何億年前の水なんて、神秘的なパワーに満ち溢れていますね。
より一層のパワーをもらえるような気がします。
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