2008年09月04日

「芸術橋の上で」について

「芸術橋の上で」は、「パリ個展開催記念エディション」として、笹倉鉄平先生自身が、画面内の橋の上に2~3人の人物などを、一枚一枚異なる様にアクリル絵の具で描き加え、オリジナル性の高い版画となっております。
また、制作(エディション)数につきましても、本年が“日仏交流150周年”であることにちなみ「150」枚に限定した、希少価値のある作品となっており大変好評です。



作品の右あたりに人気のない部分があります。
そこに笹倉先生が加筆されます。



この丸の中辺りに一輪車に乗った人物や子供たちが描かれます。

一枚しかないオリジナル版画は笹倉ファンにとってビックサプライズですね。

お手元に届いたお客様が「「ウォーリーをさがせ!」の気分で、見つけられる姿が目に浮かぶようです。


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